【音声作品】リアル催●日記その2「見えない拘束具で磔プレイ」音声版

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2023年05月21日 00:00

作品情報

サークル SEI’s factory 発売日 2023年05月21日
形式 ボイス 体験版
価格 330円 備考

タグ情報

音声付き拘束デモ・体験版ありくすぐり
ノンフィクション・体験談女性視点言葉責めシリーズもの

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作品概要

都内で活動する催●術師・催●瀬井が実際に女性に掛けた催●の様子を、声優さんの朗読で再現する音声版です。表紙にAI生成イラストを使用しています。



当日行ったエロエロな催●体験を、掛かり手女性の視点で書き起こし、再現ドラマとして声優さんに詠んでもらいました。語りはフィクションですが、内容はノンフィクションです。

本人同意の上で興味津々で実行したエロ系催●が、いったいどういう結末を迎えるのか。ぜひご自分の耳でお確かめください。

今回はその2「見えない拘束具で磔プレイ」です。手足が動かせなくなる催●を掛けられた女の子の結末やいかに。



1〜4まである朗読パートのうち、3つまでのテキスト情報を載せておきます。ラストシーンは買っていただいてからのお楽しみ。





(1)

いま思えば、軽い気持ちで催●術師さんに訊いたあの一言が、間違いの元でした。

「私、拘束とかちょっと興味があるんだけど、催●で私を動けなくしたりできます?」

術師さんはあっさりと

「できますよ」

と答えました。

「じゃあ、そこのベッドで仰向けになって。これからあなたを、見えない拘束具で動けなくします」

本当にやる気なんだ、この人。

手錠もロープもないのに、いったいどうするつもりなんだろう……?

ベッドに仰向けになってドキドキしていると、彼もベッドに登ってきました。

天井を見上げる私の視界に、術師さんの掌が重なってきます。

「いきますよ。まずはゆったりとした深呼吸から始めましょう……」



(2)

ふわふわ……

とろとろ……

催●を掛けられるといつも、白い霧のような世界が頭の中に広がります。

私はうっとりと、その心地良さに漂い始めていました。

気持ちいい……

ベッドに仰向けでとろとろしていると、術師さんの声が聞こえてきました。

「これからあなたを、見えない器具で拘束します。それをはめられると、あなたの手足は動かなくなってしまいます。ではいきますよ。一つ、二つ……」

三つ、でパンと手が鳴り、私は目を覚ましました。

ベッドの上で大の字になっている私の手首を、術師さんが軽く握ってきます。

「ここをガチッと拘束しましょうね。はい!」

ぎゅっと握られると、まるで手錠を嵌められたように、そこが動かせなくなりました。

え、うそ?

「動かないでしょ。じゃあ残りの手首と足首も……」

「ちょ、ちょっと待って!」

私はあっさりと、ベッドで磔にされてしまったのでした。

見えない拘束具で。



(3)

意識ははっきりしているのに、手首も足首も動かない……。これって催●に掛かってるってことよね?

術師さんは涼しい顔で訊いてきます。

「どうですか、見えない拘束具でベッドに縛り付けられた感想は?」

「な、なかなかできない体験ですね……」

余裕を見せて笑おうとするけど、うまくいきません。

彼が身を乗り出して、動けない私の耳元に囁きました。

「実はいま、ひそかに興奮してるんじゃないですか? 動けなくされて、なすがままの自分の状況に」

「そ、そんなこと」

術師さんの目は無防備な私の体を、服の上から舐めるように見つめてきます。

「ドキドキしますよね? これからなにをされても抵抗できず、相手に好き放題されてしまう、と思うと」

……図星でした。

絶体絶命の状況なのに、私はすごくドキドキしていたのです。

催●術師さんは意地悪く、にやりと笑いました。

「さて、これからどうしましょうか?」

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