しあわせと呼ぶもの

幼い子供である主人公(あなた)は町のはずれにある森の奥で迷子になってしまいますが、

そこに住んでいたボロボロの社に棲む妖狐・ひさと出会い、そこでの癒しのひと時を楽しみます。



また、今作では環境音を始めとした全ての効果音をサークルで収録しています。

【名前】

ひさ



社に棲んでいる妖狐。

かつては幸せを運ぶ存在として、社に参拝に来る者達に幸運を与えていた。

多くの人々からの信仰を集めていたが、いつしか社の存在とともにその存在を忘れられ、

社も森の奥に打ち捨てられた。

人に見られすぎると姿形が消えてしまうので、社が打ち捨てられてからも

森の中で過ごしており、

現代の外の世界については何も知らない。



最後に人と会ってから数百年の月日がが経っているが、

その性格は変わっておらず、

人の幸せな顔を見るのを何よりの喜びとしている。

社の近くの川辺にある木になっているぐみが好物。

●トラック1:出会い(6:28)

森の奥に迷い込んでしまった主人公。

そこであった妖狐、ひさとの不思議な出会い。



●トラック2:ひさの耳かき(20:55)

彼女の耳かきに誘われる。

森の自然に包まれながらの、心地よい時間。



●トラック3:ぐみとグミ、そして添い寝(18:12)

社から離れた場所にある川辺に案内された主人公。

そこは彼女のお気に入りの場所らしく…?



●トラック4:しばしの別れ(4:30)

ひさに取って久しぶりに訪れた人と過ごす時間。

その時にひさは何を考えるのか…?





総視聴時間:50分05秒



※音声データは3072kbpsのwav、320kbpsのmp3の二種類があります。

※体験版は本編の一部を抜粋し再構成しています。

【キャスト】

このえゆずこ 様:https://jakojabara.wixsite.com/konoyu



【イラスト】

天音そら 様:https://www.pixiv.net/users/10835234



【シナリオ・編集・効果音】

しば:https://mistlesspiece.wixsite.com/works