淫染の退魔鬼

己の武器が、己の肉体が、己の貞操を脅かす……!





本作は妖魔の血を引く退魔師『半陽の退魔鬼』たる主人公『天之 みなか』を操作し

妖魔によって閉じ込められた異界を探索するRPGです。



みなかは、妖魔を喰らうことで己の力と為す『追儺の秘法』の持ち主。

しかし、妖魔の親玉『御祖シターテル』によって刻まれた淫染紋が、みなかの肉体を蝕む……!



『追儺の秘法』は、倒した敵を強力な霊術として揮うスキルです。

しかし、淫染が進んでいると妖魔が肉体から湧き出てみなかに襲い掛かる!

力に溺れるか、淫欲に溺れるか――――





仲間を救い出し、この異界と異変の真相を見出したその時。

天之 みなかが辿り着く、最後の選択とは――――



本作品は、救いと絆を信じる物語です。

※エロは大体いつも通りです。



※体験版のセーブデータは製品版への引継ぎは非推奨です。※不具合が発生するおそれがあるため自己責任で

主人公は倒した妖魔を『追儺の秘法』として強力な攻撃スキルに

変換できます。

しかし、一定確率で妖魔が復活し自身に襲い掛かることも……





戦闘エロで起こりがちな「攻略したいのにテンポが崩れる」という問題。

本作では「『追儺』を使うことで戦闘エロが発生する」という形で

プレイヤーがコントロールできます。



追儺を使わなければ、襲われない。

しかし「もう少しくらいなら……」というプレイヤーの油断こそが、

みなかを貞操の危機へと追い込むのかもしれません……。

主人公　天之 みなか:

『半陽』と呼ばれる、妖魔の血を引く退魔師。

妖魔にはその身を狙われ、陰陽寮からは半ば使い捨てにされる

過酷な宿命を背負うも、周囲の人間に恵まれ腐ることなく生きている。



学校ごと異界に取り込まれた後、シターテルにより

淫染紋を刻まれてしまう……

???:

謎の妖魔。

その正体は本編で明らかに……

御祖シターテル:

神に並び立つと数えられん、

十二の御祖(みおや)が一柱

淫靡優麗なるシターテル。



彼女こそがこの異変の中心にあり、

みなかに淫染紋を刻んだ後、

姿を消すが……

雨野 若姫:

みなかのクラスメート。

転校してきたばかりのみなかに

初対面ながら何かと世話を焼いてくれる。



みなかの愛くるしさを語る時は昔から暴走しがちなところがある。

異界と化した校舎の中に、取り残されてしまい――

火野 円真:

『半陽』の退魔師であり、みなかの上司。

両親の代までの『半陽』がおかれた環境の過酷さを知るが故、

部下であるみなかたちに対する責任感は人一倍強い。



異界にてシターテルと遭遇後、学校内のいずこかへ飛ばされてしまう……

玲原 導子:

『半陽』の退魔師であり、みなかの同僚。

『半陽』の過酷さを幼少より骨身に染みて知っているため、反骨心が非常に強い。

しかし同時に同胞や同輩への情も非常に深い。



異界にてシターテルと遭遇後、学校内のいずこかへ飛ばされてしまう……

弓削 佐保:

唯一『純血』の退魔師であり、陰陽十二主家から分かれた傍流の娘。

『お嬢様』を信条とする独自の価値観を有しており、表裏がなさすぎる性格をしている。



異界にてシターテルと遭遇後、学校内のいずこかへ飛ばされてしまう……

鹿ヶ壺 伊佐:

『半陽』の退魔師であり、みなかの同僚。

非常に容姿端麗であり表向きは愛想もよく王子様のように祭り上げられているが

その実内面は非常に毒舌家で皮肉屋。自分の美しさに絶対の価値観を置く極度のナルシストでもある。



異界にてシターテルと遭遇後、学校内のいずこかへ飛ばされてしまう……

かつて学校だった場所は、時間と空間が狂った異界と化してしまった。

何千日、何万日とあてもなくみなかは探索をし続ける…………



プレイヤーは校舎をかけめぐり、装備やスキルポイントをかき集め

それぞれ自分好みのビルドを組んで妖魔に挑むことになります。



呪いを重点とした構成にするか?

属性を重視した構成にするか?

反射神経に自信を持った構成にするか?

はたまた、淫染の危険を顧みず追儺に頼り続けるか……?



全ては、プレイヤー次第。

本ゲームでは淫染の罠により、みなかの着用するスーツが

卑猥な衣装へと変貌してしまうことがあります。



この衣装は会話立ち絵、戦闘立ち絵、戦闘エロに反映されるため

エロ衣装を集める楽しみも!



基本CG:30枚以上 & 戦闘エロ 3体位 * 15種の妖魔

プレイ想定時間:5～15時間



天之 みなかが辿る運命と、最後に選ぶ彼女の道。

あなたには、それを見届けていただきたい。