蘭樹荘の人々～昼間はあんなに清楚な君が、夜はあんな姿になっているなんて～

ブラック企業に勤めてしまい、気の休まらない日々を送るあなた。

ある日、突然の転勤を言い渡されてしまう。

パワハラ上司のプレッシャーに負け、承諾してしまうあなた。

会社は当然、転勤先の住所など用意してはくれず、家賃の補助すらしてくれない。

ブラック企業の安月給でもマトモに住める場所を…と探してみると、ふと目に入ってきたのが「蘭樹荘」という賃貸物件。

特に不審な点もなく、かなり綺麗な部屋だというのに格安なそこの物件を、あなたは迷わず選ぶのだった。



蘭樹荘に住んでいるのは、個性豊かな女性たち。

清楚で元気なパン屋の看板娘。

昼間からゲームセンターをフラフラしている童顔のフリーター(?)。

日々をアンニュイに過ごす、抜群のプロポーションを持つ人妻。

――しかし、彼らには昼間に見せる「表の顔」とは別に、「夜の顔」があって…!?

清水崎魅春

CV:儷音



部屋番号は204。

清楚で、朗らかで、気配り上手な女性。

勤めているパン屋では看板娘的な存在であり、

彼女目当てに店に足を運ぶ客も多いとか。

将来、叶えたい夢があり、

そのためにお仕事を頑張っているらしい。



昼の頑張りの反動なのか、

夜は清楚さをかなぐり捨て、

妖艶なランジェリー姿を披露し、

客をからかいながら接待している…

阿曽雛玉姫

CV:雪月すず猫



部屋番号は105。

幼さを残した風貌が特徴の女の子。

※成人済。

昼間はレトロなゲームセンターをフラフラし、

ビデオゲームでスコアを稼ぐのが日課。

夜のお仕事でしっかり稼いでいるので、

昼間はお仕事をしないのだとか。



夜になると、印象は一変。

刺激的なベビードールに身を包み、

過激な接待をしてくれる。

加納プラーヤ

CV:千堂優



部屋番号は407。

海外出身で、元は飲み屋で働いたらしい。

今の旦那に熱烈にアピールされて結婚したが、

旦那は現在、お仕事にお熱であり、

寂しく欲求不満な日々を送っている。



夜の仕事では、際どいボンテージを着用し

昼間のうっぷんを晴らすかのように

嗜虐的な接客に興じている

そしてもう一人、

シークレットキャラクターが

あなたの性癖を歪ませる…!(笑)